どうも、どらたんです。
今回はパチスロ生活に舞い戻った時のお話です。
ブログ収入が下がって首が回らなくなった
ブログの収入が徐々に下がっていき、貯蓄も無くなってきたのでパチスロ生活に舞い戻りました。
期間としてはコロナの1年前~コロナの自粛が全国的に始まったくらいまでだったので、今から3年前くらいでしょうか。
戻ってみたら以前も見かけてた、その地域のヌシみたいなやつがまだやってたりして。
しかも何か大物風な雰囲気を出しながら徘徊してるのを見たりして、やだなぁと思いながらポチポチやってました。
パチ屋は友達と遊びとかでなら何回か行ったりしてましたが、ガッツリ打つのは5年以上ぶりくらいだったので、台の情報やお店のクセとかを再び詰め込むのに1~2ヶ月ほどかかり、
そしてある程度安定してきたかなと思い、収益どのくらいになるのかなと計算してみたら全盛期の半分以下。
原因は6号機になったからなのか、店のやり方が変わったのか自分のやり方が甘いのかわからないですが、僕としてはパパッと資金を貯めてさっさと辞めたいと思ってたので、「このくらいかぁ・・・」という感じでした。
そこからダラダラと1年くらい続けて、コロナの自粛が僕の地域まで回ってきた段階でやめました。
当時は遊んだりもしていたので資金はそんなに貯まってなかったですが、これ以上続けるのはメンタル的にもうキツいなと思ったのでそこから引きこもってます。
パチスロ生活には未来がない
パチプロ生活を始めた当初は「こんなことでもスキルとして身に付けてたら役に立つのかなぁ」とか思ってましたが、結局離れれば使えなくなるものも多いのであんまり意味はないと思います。
もちろん、パチスロを絡めた仕事にする場合は色々繋げることも出来ると思いますし、好きで続けているのであればそれはそれでいいと思います。
ただ、大した感情もなく単純にパチプロだけでなんとなくやっていくとなると、カジノ法案とか規制がどうのを抜きにしてもどうなのかなという感じ。
仕組みの理解と考え方なんかは経験として大きかったなと思いますが、その辺は最初の半年~1年で十分掴めると思いますし、それ以上続けて得られるものはほぼないんじゃないかなと思ってます。
パチンコもスロットも昔はあんなに好きだったのに、今は打ちたいとか全く思わなくなってしまったのが悲しい。
でもたまにアプリで新しい台を打ってる時は楽しい。
結局ギャンブルって負けてる時が一番楽しいんですよね。
ヤバイヤバイと思いながらお札を投入する瞬間が最高にハートが震えて燃えつきるほどヒート!
以上です。
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