どうも、どらたんです。
僕はこれまで十数本の情報商材を買ったり、
マーケティングやコピーライティング、心理学などの書籍もいくつか読んできましたが、
「実際本当に知識がついているのだろうか?」
と思うことがあります。
というのも、
僕は元々勉強が嫌いというか苦手でしたし、
もの覚えもいい方ではありません。
基本書籍などは一度目を通したら読み返すこともあまりありませんし、
こんなことで内容が頭に入ってるのか少し不安だったりもしました。
「じゃあもっと頭に入るまで読み込めよ」
って話なんですが、
先ほど言った通り僕は勉強が嫌いです。
一度目は新しい気持ちで読めるので勉強という意識はないのですが、
2回目からはどうも”勉強してる感”が強くて集中できないんですよね。
しかし、以前テレビでマーケティングのお話をしていた時に、
お偉い学者さんたちの言ってることを僕はほとんど知っていました。
全て知っていたということはありませんでしたが、
「人は”松竹梅”とあったら”竹”を選びやすい」ということや、
「返報性の原理」、「サクラ効果」などなど。
「こんなもん知ってて当然だろ!」
と思うかもしれませんが、
お偉い学者さんたちが言ってることを自分が知ってるって
何か気持ちよくないですか?
結局何が言いたいのかというと、
「重要なことはそれほど意識しなくても、
何度も出てくるから頭に入ってる」
ということです。
タイトルで先に言っちゃってますけどね。
もちろん、無理やり頭に詰め込むこともたまには必要だと思いますが、
ベースは「楽しんでやる」ということが大事だと思います。
むしろそっちの方が頭に残りやすいと思いますし、
モチベーションも保てるはずですしね。
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