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どらたん
2013年からブログを運営しています。
最高月収140万⇒10万以下まで落ちました。
現在は10年分の失敗談を書き殴りつつ、チャットGPT×ブログで最高月収を超えるチャレンジを実践しています。

意外と知らない正しい検索の仕方

どうも、どらたんです。

 

最近よく思うのが、

検索でしっかり欲しい情報引き出せてる人って少ない

ってことです。

 

これって結構重大なことだと思います。

 

検索がしっかりできるかできないかで人生変わるんじゃないかってくらい

検索って重要です。

 

以前僕は友人にパチスロの立ち回りを教えていて、

僕は何度も

「まずグーグル先生に聞いてから(検索して調べてから)質問してね」

と言っていました。

 

彼は言われた通りしっかり調べているようでしたが、

「これいっぱい調べたんだけどわかんないから教えて」

って言われたことが

僕が検索したら一発で出てきました。

 

彼はちゃんと調べてるので悪くないと言いたいところですが、

僕はそのやり取りをしていて、

間違ったやり方でいくら調べても無駄

だということに気づきました。

 

これだけ情報があるこのご時世に、

調べられない情報ってほんのわずかだと思います。

 

大体の情報は調べ方が正しければ見つかります。

 

せっかく一生懸命調べても、

欲しい情報が引き出せなかったら意味ないです。

 

ということで、僕が実際に調べものをする時にチェックするポイントを紹介しようと思います。

 

結構当たり前だと思うこともあるかもしれませんが、

もし

「検索しても情報を見つけられない!」

というのであれば是非参考にしてください。

 

 

単体キーワードではなく複合キーワードで調べる

 まずは情報を絞るところからです。

 

今回例を全てパチスロで揃えようと思うので

パチスロの例えになりますが、

 

例えばパチスロのバジリスクの天井狙いの期待値を調べたい場合、

当たり前の話ですが、

「パチスロ」だけじゃ絶対に出てきません。

 

今言った調べたいものの中にキーワードがいっぱい含まれていますよね。

 

「パチスロ」、「バジリスク」、「天井・天井狙い」、「期待値」

の4つです。

 

単純な話、このキーワードを全部検索欄にぶち込めばいいわけです。

 

「パチスロ バジリスク」だけでは機種紹介とかスペックとかしか出てこないでしょうし、

「パチスロ 天井狙い」だけではバジリスク以外の情報が出てきます。

 

「バジリスク 期待値」だけでも欲しい情報は手に入ると思いますが、

とりあえず

「パチスロ バジリスク 天井狙い 期待値」と打ち込めば、

ほぼ間違いなくこの情報が出てきます。

 

ただ、キーワードを入れ込みすぎると検索結果が出ない場合もあります。

 

例えば、

「パチスロ バジリスク 天井狙い 期待値 どのくらい? 何円? おすすめは?」

みたいな。

 

こんなに詰め込むと検索結果が少なかったり、

よくわからない情報が出てきちゃいます。

 

なので、程よい数のキーワードを入れるのがいいですね。

 

僕は大体2~3個の複合キーワードで調べています。

 

あんまり多くのキーワードを入れるより、

2~3個の方が信頼できる情報にヒットしやすいです。

 

実際にヤフーやグーグルで調べられているキーワードっていうのは、

8割以上が複合キーワードで、

その中のほとんどが2~3個のキーワードで検索されています。

 

グーグルやヤフーはユーザーが求めている情報を上位にあげるシステムなので、

2~3個で検索した方が

多くのユーザーが求めている情報に出会いやすいってことですね。

 

単純な話、

虫眼鏡キーワードを使ってもOKです。

 

虫眼鏡キーワードっていうのはこれ

↓↓↓

2014y01m30d_082429841

これの「パチスロ バジリスク 天井」っていうのをクリックすると、

2014y01m30d_082602246

こんな虫眼鏡キーワードが出てくるので、

これをクリックすれば、

みんなに調べられていて需要がある情報が出てくる可能性が高いです。

 

ちなみにキーワードごとにスペースを空けて入力した方がいいです。

 

スペースを空けずに入力すると

多分検索結果が出てこなかったりしちゃうので。

 

と、こんな感じでキーワードを複合させて調べていくというのが1つ目です。

 

 

シンプルなキーワードを選ぶ

これも結構大事なんですが、

調べたいことを複雑に検索しちゃう人もいるんですよね。

 

例の友人の話で言うと、

「やめどきがわからない」

ということでやめどきを調べたそうなんですが、

「機種名 モード」

で調べたらしいんですね。

 

やめどきにはモード移行率が関係してくるので、

モードを調べるっていうのもわかるんですが、

こういう時はシンプルに

「機種名 やめどき」

でいいんです。

 

要するに、

最終的な結論を調べる

ってことですね。

 

それ以前のごちゃごちゃした情報っていうのは

わかるならいいんですが、

わからない場合が多いでしょうし、

わざわざそんな面倒なことをしなくても、

すでに結論を出してくれている人がいるはずです。

 

なので2つ目は、

シンプルに最終的な結論を調べる

というところですね。

 

「みんなどんな風に調べてるんだろう」

と考えながら検索するといいかもしれません。

 

みんな結構シンプルに調べてます。

 

最近のグーグル先生は超優秀なので、

そんなに複雑に質問しなくても教えてくれます。

 

ちなみにヤフーもグーグルの検索システムを採用しているので、

実質グーグルとヤフーは同じです。

 

 

それでも情報が見つからない場合

上の二つの方法で検索しても、

欲しい情報が手に入らないこともあると思います。

 

それはどういう時かっていうと、

「どういうキーワードで調べていいかわからない」

って時です。

 

調べたい情報があるんだけど、

どのキーワードで検索すれば出てくるんだろう?

 

そんな時は、

とりあえず適当なキーワードで検索して、

それで出てきた情報の中からさらにキーワードを抽出する

という作業を行います。

 

例えば、

「パチスロを始めたばかりだけどどういう立ち回りをすればいいんだろう?」

って時。

 

「パチスロ 立ち回り」で検索すればいっぱい出てきますが、

最初はどれが正しい立ち回りかなんてわからないと思います。

 

パチスロなんて特に怪しい立ち回りがいっぱいありますからね。

 

まずはその中の情報をひたすら読み漁ります。

 

読み漁って、スランプグラフや大当たり直撃打法やホルコン攻略などの怪しい情報もたくさんある中、

設定狙いや天井狙いという立ち回りも出てくると思います。

 

その中で見つけた良さそうな情報を絞って、

さらにそのキーワードで検索していく

という作業を行えば、

正しい情報に行き着くと思います。

 

まぁどれが正しいのかという基準は

”上位表示しているかどうか”

っていうのでもいいと思います。

 

ただ、よくわかっていないことを調べる場合、

いきなり狭いキーワードで検索するよりも

最初は広いキーワードで検索した方がいいかもしれません。

 

狭いキーワード、今の例で言えば、

「ホルコン攻略」とかで最初に検索しちゃった場合、

その情報しか出てこないので、

その穴から抜け出せなくなります。

 

だったら最初は「立ち回り」という広いキーワードで検索して、

どういうものがあるのか

まずは広い視野で見た方が無難だと思います。

 

あくまでどんなキーワードで調べたらいいかわからない時にですけどね。

 

以上のことで大抵のものは調べられると思いますが、

最後にもう一つ、注意事項があります。

 

一つの情報に囚われるのはNG

 これがほんとによくあるんですが、

「このサイトは信頼できるからここだけ見てれば大丈夫だ!」

と思い込んでしまう場合です。

 

これは本当に声を大にして叫びたいんですが、

一つのサイト・情報だけを手に入れて満足するのは絶対にNGです。

 

極端な話、自分で言うのはちょっと悲しいですが、

今読んでるこの情報も完全に信用しちゃだめです。

 

確かに信用できる人のサイトの情報っていうのは

信用できる情報が多いです。

 

しかし、人間ですから絶対にミスはあります。

 

特に個人でやってるブログやサイトなんかでは、

その人がミスしたりリサーチ不足だったりしたらそれで終わりですからね。

 

もちろん僕もそうですが、

そうならないようにしっかり調べてから書いてはいるものの、

どうしても抜けてしまうところがあったり、

一部分だけ間違った考え方をしていたりっていうのは

必ずあると思います。

 

なので、調べものをする際には一つの情報に囚われず、

いくつかを見比べた上で自分で整理する能力が必要不可欠です。

 

これほんと1番大事です。

 

「めんどくさいからこの人の情報信用しとけばいいや」

なんてのは情報弱者です。

 

溢れてる情報の中でどの情報が正しいのかを

いつも考えながら調べてないと絶対に痛い目を見ます。

 

”一つの情報に固執せずにいくつかの情報を照らし合わせる”

 

これは鉄則です。

 

 

 

以上が僕がいつも検索で調べものをする時に気にかけているポイントです。

 

人それぞれ調べ方はあると思いますが、

参考程度にして頂けたら嬉しいです。

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