NFTをがっつり実践してざっくり解説していくブログbyどらたん

商品名を含まないキーワードはアリ?

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キーワード選定をする際、
商品名を含まないキーワードを狙うのはありなの?

という質問を頂いたので、以下僕の回答です。

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質問の内容

「どらたんさんはキーワード選定をする際、「商品名+○○」だけでなく、
「○○+○○+○○」といった、商品名を含まないキーワードでも記事を作成していますか?」[/deco_bg]

 

商品名を含まないキーワードのことをルレアでは「関連キーワード」と呼んでいますが、
商品名を含むキーワードと、
商品名を含まない関連キーワードの使い分けの部分ですね。

どらたんの回答

商品名だけでもアクセスが集まりそうな商品の場合は
「商品名+○○」で作ることが多いですが、「商品名+○○」でアクセスが集まらないと思ったら、
「○○+○○+○○」のような商品名を含まない”関連キーワード”で狙ったり、
ジャンルキーワードを最初に持ってきて商品名を入れたりとかします。

教材で言うところの、

「酵素ドリンクダイエットに最適なベジーデル酵素液の秘密」

みたいな感じですね。

ただ、こういうジャンルキーワードを持ってきたり、
商品名を入れない関連キーワードで記事を作る場合は、
その商品を知らない人が集まってくる可能性が高いので、
商品説明もちゃんとしてあげるってところを注意して書いています。

 

補足

関連キーワードの場合、その商品を知らない人が来ることも多いので、
商品のことを説明してあげるのもそうなんですが、
上位表示させやすい反面、基本的に成約率が低いです。

基本的な流れとして、
「カメラ 手ブレしない」のような関連キーワードで検索した人は、
その後に商品名や製品番号を調べ、
「商品名+口コミ」などで商品のことを詳しく調べるので、
やっぱり口コミサイトとかの方が成約率が高くなります。

なので、「商品名+○○」で上位表示できそうなら、
わざわざ関連キーワードを狙わなくてもいいんじゃないかと思います。

 

ただ、それで上位表示が難しい場合だったり、
さらにアクセスを集めたい時なんかは、
キーワードの選び方が多少面倒な場合もありますが、
関連キーワードは結構強力だと思います。

成約率が低くなると言いましたが、
そのブログ内に「商品名+口コミ」の記事を入れておけば成約率は上がりますし、
色々応用して使うと効果的だと思います。

 

追加の質問

上の回答に対して、つ