NFTをがっつり実践してざっくり解説していくブログbyどらたん

ミドルレンジで日本語ドメインは使いづらい

ミドルレンジを実践していて、
ショートレンジスナイパーの流れで日本語ドメインばかり使っていたんですが、
よく考えたらミドルレンジに日本語ドメインは相性が悪いと思います。

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僕はオールドドメインがよくわからなくて、
使いやすい、というか取りやすい日本語ドメインばかり使っていたんですが、
ミドルレンジに移行してからも日本語ドメインばかり使っているのは
あまりよくないのではないかと気づきました。

日本語ドメインのSEO効果

まず日本語ドメインはキーワードが完全に一致してないと意味がないので、
「ルレア実践」で日本語ドメインを取った場合、
「ルレア実践」「ルレア 実践」と検索されればSEO効果は高いですが、

「実践 ルレア」「ルレア実践記」など、
順番を入れ替えたり1文字増えたり消えたりするだけで、
日本語ドメインの効果はなくなります。

なので、「ルレア実践」「ルレア 実践」だけでアクセスが多く来るのなら、
日本語ドメインを取る意味は大いにありますが、
それ以外のキーワードでアクセスが来たり、
色んなキーワードでバランスよくアクセスが来るような場合では
日本語ドメインを取る意味はなくなります。

そうなった場合は新規ドメインと大して変わらなくなります。

ミドルレンジで日本語ドメインが使いづらい理由

上記のことを踏まえた上で、
ミドルレンジと日本語ドメインの相性が
あまりよくないと思う理由を書いてみます。

まず、ショートレンジ戦略(ショートレンジスナイパー)で日本語ドメインを使う場合、
ショッピングモールASPに登録されているような知名度の高い商品を狙うため、

商品名単体や商品名+○○、
または商品関連キーワードで作成したとしても
そのキーワードの検索ボリュームは多いはずです。

しかし、ミドルレンジではA8netのような、
報酬が高いけど知名度が低いようなASPを使うため、
関連キーワードでの検索ボリュームも少なくなります。

ミドルレンジでは色んな角度から集めるキーワードを使うため、
結構いろんなキーワードでバランスよくアクセスが集まってきます。

なので、日本語ドメインを取るに至るまでの
キーワードがなかなか見つからないんですよね。

 

で、僕は中途半端なアクセスのキーワードで
日本語ドメインをいくつも取っていたため、
そのほとんどが意味なしドメインでした。

なんでアクセスが少ないのにhtmlサイトにしたのかというと、
少ないアクセスでも結構収益が上がってたんですよね。

他の人はどういうアクセスでどのくらいの収益があるのかはわかりませんが、
僕は1日30~50アクセス程度の無料ブログで月2~3万の収益がありました。

なので、

「独自ドメイン取ればもっと稼げるんじゃね!?」

とか思いながら、それでもオールドドメインはよくわからないので
日本語ドメインばかりを取っていたってわけです。

なので今になって、
そういう場合はオールドドメインを使うのが正解だったのかなー
なんて思っちゃってる感じになっちゃってる感じです。

無駄な日本語ドメインを取りすぎると、
精神衛生上あまり良くないので、
ミドルレンジで日本語ドメインを使う場合は注意してくださいね。