NFTをがっつり実践してざっくり解説していくブログbyどらたん

ミドルレンジでリサーチに時間をかけすぎる問題

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ルレアのミドルレンジの場合、
商品リサーチやライバルサイトのチェックは大事なことですし、
教材にも書いてあることではあるんですが、
時間をかけすぎるのも少し問題です。

どうも、どらたんです。

ショートレンジからミドルレンジに移行する際、
陥りやすいのが、

リサーチに時間がかかってしまってブログ作成スピードが遅くなる

ということです。

これはすごい難しい問題だと僕は思っていて、
なんでかっていうと、
ミドルレンジ移行は商品のことを理解した上で、

「この商品を買う人はどんな悩みがあるんだろう」

ということを予想して、
悩みを解決する記事を書いてあげるっていうのが大事なんですが、

なんだかんだミドルレンジも量が最優先っていうのは
ショートレンジと変わらないので、
あまり時間をかけすぎるのはよろしくありません。

かといって、
リサーチがおろそかになると中身が薄くなるんじゃないか
っていうことを僕も実際に思っていました。

ただ、これに関して言うとするならば、
最初に作るブログの場合は検証ブログなわけですから、
中身がなくてもいいと思うんですよね。

というか、最低限中身があればそれでいいと思うんです。

 

ミドルレンジブログを作る時って、
最初は結構ガッツリ商品のことを調べますよね。

そうすると、あれもこれも伝えたいってなって、
記事がごちゃごちゃになってしまうことも少なからずあると思います。

なので、ごちゃごちゃにならないためにも、

1記事で1キーワードを伝える

くらいの感覚で書いた方が
ちょうどいい感じになるんじゃないかと思います。

最安値なら”最安値”、激安なら”激安”、
3日で効果が出るなら”3日で効果が出る”
だけを伝えるくらいの気持ちでってことですね。

ただ、それだけだと文字数が足りないので、
後は適当に思ってることだったりを付け足していくって感じです。

 

というか、一回ルレアの教材内にある
ミドルレンジブログのサンプルを見てみてください。

結構ペラペラじゃないですか?

僕は最初に作るミドルレンジが
ちょっと凝りすぎちゃってた時に、
サンプルを改めて見直して、

「あ、こんなんでいいんだ」

って思いました。

 

で、実践する際にも、
最初より手を抜いて作っていったんですが、
そっちの方が、やっぱり量を作れる分、
トータルで見れば成果が出ています。

なので、もしあなたがミドルレンジブログを作るのに
時間がかかりすぎてるのだとしたら、
最初のブログはあくまで検証ブログだと捉えて、
少し手を抜いてみるのもいいんじゃないかと思います。

リサーチに関しても、リサーチに時間がかかっちゃうのなら、
リサーチを飛ばして作っちゃってもいいと思います。

実際僕は検証ブログを作る際、
リサーチはほぼしていません。

そもそもリサーチで上位表示できるかどうかわかるくらいなら、
検証ブログなんて作る必要はないわけですからね。

僕はそんな技術はないので、
思いつくものをひたすら作っていってます。

効率が悪いような気もしますが、
最初から効率良くするなんて無理だと思うんですよね。

 

 

それと、最近思うことがあるんですが、
何かルレアとかしっかりした教材を実践してる人って、
マインドがしっかりしすぎちゃってる気がするんですよね。

これは僕もそうだったんですが、

「訪問者の役に立つブログを作るべき!」

「コンテンツを充実させてユーザビリティを追究するべき!」

「訪問者神!」

みたいなことを思ってしまって、
変なブログを作らないようにしようと思い、
身動きがとりづらくなっちゃうんですよね。

ここからはあくまで僕個人の意見なので、
軽くとらえて欲しいんですが、
自分の世話が出来ない人が他人の世話をできるはずがないと思うんですよね。

僕的には、正義を貫いて成果が出ない人より、
多少汚い手を使っても成果を出してる人の方が、
人のためになるコンテンツを作る力があるんじゃないかと思います。

前科持ちの僕が言うと変なリアリティが出ちゃうかもしれませんが、
別に悪いことをして稼げっていうわけではないですし、
正義を貫いて成果を出す方がカッコイイとは思うんですが、
かっこつけて成果が出ないのが一番カッコ悪いよって話です。

例えて言うなら、

「こんな腐ったサイト作って稼ぐくらいなら稼がなくていいし」

みたいな感じですね。

これは世間的に見れば普通の考えなのかもしれませんし、
カッコイイことなのかもしれませんが、
僕から見ればチョーダサイです。

だったらまずその腐ったサイトを作ってから、
その腐ったサイトを腐ってないサイトに持ち直す方法を考えた方が、
傍からただ「アレ腐ってるよね」って言ってるより、
成果が出るのは早いと思いますし、カッコイイと思います。

 

もう一つおまけで言うと、
「これ著作権的にやばくね?」
みたいなやつもそうです。

あんまりこういうこと言うと
犯罪を助長してるみたいになりますが、
そんなの最初は気にしなくていいと思います。

まぁ最低限気にした方がいいのは確かですが、
あやふやなところだったり、
グレーなところまで気にする必要はないと思います。

まず著作権侵害っていうのは、
被害者の申告で初めて事件が成り立つわけですから、
その人が訴えてこなければ問題にはなりません。

で、個人がブログに使ったくらいで、
「貴様絶対ぶっ潰してやるからな!」
なんて言う人はほぼいないと思います。

大規模な収入を得ているようなら別だと思いますが、
大抵そういう場合、一度警告が来るはずなので、
警告が来た時にしっかり謝って、
次回から気を付ければいいだけの話です。

ちょっと無責任な話の気もしますが、
それだけでキレるくらいなら、
じゃあ最初からネットにアップされるようなことしてんじゃねーよって話です。

僕は財布を落として「財布盗んだの誰だ!絶対許さない!」って言う人が大嫌いなんですが、
それと同じに見えちゃいます。

じゃあ落とすなよって話です。

逆にそいつが財布を落とさなかったら犯罪が起きなかったんだから、
犯罪助長してるのはそいつじゃないのかって思うくらいです。

 

後半犯罪者思考丸出しな文章になってしまいましたが、
マインドがしっかりしすぎてる・キッチリしすぎてるような場合は、
この残念なマインドを見て、

「こんなやつがいるんだからもうちょっと適当でもいいかな」

くらいに思って頂けたらと思います。