初めまして、どらたんです。
僕のプロフィールページへ来ていただいてありがとうございます。
あなたがここへ来たということは、
少なからず僕に興味を持って頂けたということだと思うので、
”僕がどういう人間なのか”ということを包み隠さずお話していこうと思います。
ただ、
ここでは僕のマイナス部分ばかり話していこうと思います。
他人の不幸は蜜の味と言いますが、
そこらへんによくある自慢話より、
自虐部分の方が興味が湧くかなと思うので。
あ、別にあなたが”他人の不幸で喜ぶ性格悪いやつ”
とか思ってるわけじゃないですよ。
ただ単に僕が他のブログを見ていて、
自慢話が多すぎてつまらないと感じたのでこうしただけです。
ではどうぞ。
どらたんのマイナス経歴
僕は自慢じゃないですが、
人よりマイナス部分が多いと自負しています。
もちろん、自分が悪いのはわかっているので、
卑屈になってるつもりはありませんが、
社会的に不利になってるのは事実だと思います。
実際に僕が思いつくマイナス経歴を書いてみました。
- 元100キロのデブ
- 性病持ち
- 小中不登校
- 定時制高校中退
- 全日制高校中退
- 4流大学中退
- 中卒
- 前科持ち
- 職歴なし
- パチスロ狂
自分で書いて見て改めてテンションが下がるんですが、
これ全部事実です。
「中退多すぎじゃね?おかしくね?」
っていうのも含め、
一つずつ説明していこうと思います。
元百貫デブの呪縛
小さい頃から高校に入るくらいまでの間、
ずっとぽっちゃり系でした。
ピーク時では110キロほどあったので、
ぽっちゃりでは収まらないかもしれませんが、
ここではぽっちゃりとさせて頂こうと思います。
しばしばぽっちゃりの域を超えた女の子が、
自分のことをぽっちゃりと言い張ったりしますが、
僕はその気持ちがわからなくもないです。
今でこそ平均体型くらいにはなりましたが、
それでもぽっちゃり時の呪縛があります。
最初から痩せてる人にはわからないと思いますが、
もうね、皮がね、ひどいんですよ。特にお腹の。
さらに言うと、二の腕とかに妊娠線のようなものもあります。
これ多分結構元デブあるあるだと思います。
見た感じ体型が普通なのに、
どちらかというと着やせするくらいなのに、
脱ぐとお腹ぽっこりシワシワっていう訳の分からない体型になっちゃいました。
腹筋バッキバキにすればなんとかなるかもしれませんが、
以前1日腹筋300回を1か月やって何も変わらなかったので、
もう心が折れた感があります。
もう僕はこの皮とは運命共同体なんでしょう。
謎の原因で性病発生
性病持ちというと、
「なんだよヤリチンかよ間接的に自慢かよ」
と思われるかもしれませんが、
それは大きな間違いです。
ただちょっと重くなりすぎても困るので、
性病と言っても軽いやつだということを先に言っておきます。
で、なんでこれが発生したのかっていう話なんですが、
パチンコ屋のバイト中のトイレ掃除で手を洗わずに一物を触って感染しました
今でこそこんなデカ文字で赤文字に装飾する余裕がありますが、
当時は本当にショックでした。
なんかいきなり歩けないほど股間が痛くなってきたので、
股間をウォッチングすると大変なことに。
これはヤバイと思い病院へ行くと、
お医者様の非常な一言が待っていました。
「あーこれ一生付き合っていかんなんね。」
いや別に性病なら仕方ないんですが、
もっと言い方あったんじゃないかと。
ヤリチンが性病にかかるのとはわけが違うんですよこっちは。
トイレ掃除で性病感染したやつの気持ち考えろよ。
などなど色々思いましたが、
僕は「あ、はい」しか言えませんでした。
ちょっとかわいそうだと思ったあなた、
大丈夫です今のところ再発はしていないので僕は元気です。
小中不登校~定時制高校中退
ちょっとここからはあんまり笑える要素が少なくなってくるので、
手短に流れだけ話させて頂こうかなと思います。
途中、
「親がかわいそう」
とか思われると思いますが、
それを承知の上で自由に書かせて頂こうと思います。
まず僕は小学・中学と不登校でした。
特にひどいイジメにあっていたわけではない(と思う)んですが、
学校に行く根性がありませんでした。
当時はただただ嫌だという気持ちで行ってませんでしたが、
今となって考えられる理由としては、
- 朝起きるのが嫌苦手無理
- 勉強が嫌苦手無理
- 友達が少ない
こんな感じだと思います。
小学校は低学年の時はまだ行っていたんですが、
後半からほぼ行かなくなり、
中学校なんて3年間の総合出席日数はたった1か月でした。
もちろんそんな出席日数で、
家で勉強していたわけでもないので
受かる高校はありませんでした。
その後定時制高校へ入学。
定時制は入試時期がずれていますし、
名前だけ書けばいいようなところなので普通に入れました。
というかちょっと問題も書いてありましたが、
「アルファベットをA~Zまで書け」みたいな
舐め腐った問題だったので問題ありませんでした。問題だけに。
しかし、元々不登校の僕が定時制に行ったからと言って続くわけはなく、
半年経たないうちにそこは辞めてしまいました。
全日制高校中退~4流大学中退
この辺からおかしいなと感じるかと思いますが、
先に言っておきます。おかしいんです。
不快になるかもしれませんが、
ゴミを見るような目でいいので読み進めて頂ければ嬉しいです。
定時制高校を中退した僕は、
何をするでもなく適当な毎日を過ごしていました。
ごく少数ですが友人も何人かはいたので、
学校が終わるまで引きこもり⇒学校が終わったら友人と遊ぶ
みたいなことをしているとだんだんと、
「あれ?なんか全日制の高校って楽しそうだな」
「定時制つまんなかったけど全日制はもしや?」
みたいな痛いことを考えるようになっていた僕がいました。
そこで、親に相談して全日制高校を1年遅れで受験することを決め、
そこから半年ほど勉強することになりました。
と言っても、今までほぼ何もしてこなかった僕にとって、
勉強なんて未知なるものをどう進めていいのかわかりませんでした。
そこで親に甘え、個人塾に入塾させてもらうことになり、
その塾の講師の教え方がビックリするほどうまかったので、
高校へ入学することができました。
一応言っておきますがもちろん底辺高校です。
で、最初はウキウキしながら登校していて、
ごく少数ながらも友達が出来たので少しは楽しかったんですが、
思ってたほど楽しくなかったので結局その高校も1年くらいで辞めてしまいました。
もうこの辺から自分がどういう人間なのかわかってきました。
4流大学中退
全日制高校を中退してからは、
引きこもったりお外に出たりバイトしたりと
ぶらぶらニート的なフリーター生活を送っていたんですが、
二十歳を超えたあたりから将来に不安を覚えるようになりました。
当時は大学さえ出てれば就職は何とかなると思っていたので、
またもや親に相談し、21歳で大学受験をすることになりました。
「親もよく許してくれるな」
って感じですよね。
基本僕は甘えられて育てられた末っ子長男なので、
僕が何かをしたいと言うと親は喜んで力を貸してくれました。
大丈夫です、あなたの言いたいことはわかります。
ですがここはグッとこらえて頂きたい。
ちなみにまた個人塾へ入塾させてもらいましたが、
ここも歯を食いしばってこらえて頂きたい。
また、
「中卒だと大学受験できないでしょ」
ってところですが、
以前に高卒認定を取得していたので、
受験すること自体は問題ありませんでした。
で、勉強して4流大学に受かったわけですが、
やっぱり最初だけでした。
最初はやる気があって勉強もしてたんですが、
途中嫌になってパチンコ屋に通いだすようになると、
気づいたころには単位がボロボロでした。
入学して2年たったころ、
卒業に必要な単位が140だったのに対し、
僕は2年で取得した単位が40くらいでした。
もうその時点で結構絶望だったんですが、
ここで僕は逮捕されます。
逮捕されたことを学校に知られ、
そのまま退学になりました。
逮捕の理由
なんでいきなり逮捕?
となっちゃうと思いますが、
逮捕の理由は窃盗です。
ここら辺は笑えないと思うので、
あまり深く掘り下げないでおこうかと思いますが、
ここで僕に前科が付きました。
パチスロ通いの日々
前科が付き、大学も中退したので結局学歴は中卒。
バイトくらいしかしたことがないので職歴もなし。
その状況で働けるところというと、
肉体労働系しかありませんでした。
解体現場でしばらくバイトをしていましたが、
相変わらず続けることはできず、
残ったお金で大好きなスロットを打ち続ける日々を送っていました。
しかし、さすがにこのまま打ち続けていたら
お金がなくなることくらいは僕もわかっていました。
そこで、
どうにかしてスロットをずっと打ち続けることはできないか。
負け額を減らすことはできないか。
なんだったら勝てるようになれないか。
ってことをずっと考えていると勝てるようになっちゃいました。
もちろん、運とかではなく、
この台はどういう台なのか、どういう打ち方をすればいいのか、
どういうお店を選べばいいのかっていうのをひたすら調べた上で、
ちゃんと計算して打つようにしていました。
昔から物事を続けることはできないもの、
好きなことやハマっていることには打ち込むことができたので、
こういうことを調べたりするのは苦ではありませんでした。
(ダメ人間あるある)
そこからしばらくはパチスロの収支のみで生活していました。
いわゆるパチプロというやつです。
お金に困ることはなくなりましたが、
やはり毎日パチンコ屋に出入りしていることで、
精神的な問題が解決されないままでした。
「そもそもいつまでこの生活が続けられるんだろう?」
そう思い始めました。。。。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
とりあえず僕のマイナスプロフィールはこれで終わりです。
マイナス部分ばかりでしたが、
現在プラスに持って行こうと足掻いてる最中ですので、
続きはこのブログのコンテンツ
「パチプロからアフィリエイターへ移行した前科者中卒ニートの物語」
をご覧ください。
第一章~パチプロとして生きていく不安~
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