NFTをがっつり実践してざっくり解説していくブログbyどらたん

シリウスで作るHTMLサイトは何記事くらい入れればいい?

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シリウスで作るようなhtmlサイトの場合、
1つのサイトに何記事くらい入れればいいのか?

という質問を頂いたので、
以下僕の回答です。

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質問の内容

「現在、無料ブログでミドルレンジを実践しているのですが、
そろそろhtmlサイトに展開していこうかと考えています。

どらたんさんはシリウスでhtmlサイトを作る場合、
1サイトに付き5~6記事くらいですか?

私は10記事くらい入れた方が、1サイト辺りの収益が上がるのかなと思うんですが、
狙えそうなキーワードが見つからず、いつも5記事くらいになってしまっています。」[/deco_bg]

 

こういう記事数だったり、「数」がついてくるとどうしても考えてしまいますよね。

「どのくらいやれば?」

っていう質問って言うのはなぜか、

「そんなこと言わずにひたすら作業してればいいんだよ!」

っていう体育会系バリバリな人が多いですが、
僕はこの”目安”だったり”平均”だったりっていうのは、
モチベーションを保つためには必要だと思います。

「アフィリエイトは辞めなければ稼げる」とか言ってるくせに、
モチベーションを上げることに力を注がないってどういうことやねん
って思っちゃいますよね。

 

愚痴はこの辺にして、以下僕の回答です。

どらたんの回答

「僕は無料ブログの場合は、
とりあえず狙うキーワードと悩みを解消する記事合わせて4~6記事くらいで一旦完成させています。

それでアクセスが来た場合、htmlサイトに加工して、
無料ブログで書いてた記事をもっと綺麗に詳しく書いてます。

それもとりあえず4~6記事で様子を見ますが、
アクセスが集まってくれば、虫眼鏡キーワードで検索されているようなキーワードを追加していきます。

その際、購買意欲が高そうなキーワードだけじゃなくて、
とりあえずアクセスが集まりそうなキーワードも色々追加していますね。

10記事くらい書いた方がいいかどうかは、
アクセスが集まってから判断してもいいと思いますよ。

10記事書いても集まらないものは集まらないので。。。

ただ、元々無料ブログでアクセスが集まっていたのをhtmlサイトにして、
数記事上げてもアクセスが集まらなかった場合、記事数を増やしたりSEOをかければ
アクセスが集まる可能性が高いので、そういう場合は時間をかけてやってもいいかと思います。」

 

ポイントとしては、シリウスで作るhtmlサイトの場合、
ワードプレスでのロングテール戦略とは違い、
トップページを上位表示させて成約させるのが目的のようなものだというところです。

なので基本的には、

トップページで購買意欲の高いキーワードを狙い、
エントリーページなどの個別記事では購買意欲が薄いキーワードも狙っていく

という感じでやるのが効率的だと思います。

つまり、成約はトップページに任せておいて、
個別記事では集客、または滞在率を高めるような記事を書くのが良いってことですね。

トップページを開いた時に、

「お?なんだこれは」

と思わせるような記事を個別記事で書ければベターです。

 

サイト構成は色んな形があるとは思いますが、
基本はこんな感じだと思います。