NFTをがっつり実践してざっくり解説していくブログbyどらたん

シリウスで送ってる被リンクを外す時の注意

  • 2014年7月16日
  • 2014年7月17日
  • 失敗談

シリウスのツール内でページを削除しても、
実際にサーバー上では削除されていないっていう落とし穴が。。。

その傾向と対策です。

どうも、どらたんです。

最近ペナルティを受けたサイトがあったので、
そのサイトに送ってるリンクを全部外そうと思い、
no followタグをつけたりするのが面倒だったので
リンクを送ってる記事をそのまま消しちゃってたんですが、

ここに思わぬ落とし穴が。。。

目次

傾向

シリウスではアップロードはそのままの流れで出来るんですが、
削除したものを反映させる場合、少し手間がかかるみたいです。

というのも、シリウスでサイトをアップロードする流れと言えば、

保存⇒サイト生成⇒アップロード

という感じですが、このサイト生成の際、
フォルダ内の削除されたページを消してはくれずに、
そのまま残ってるんですよね。

なので、サイト確認とかではちゃっかり記事は削除されているものの、
サーバー上ではまだ記事は残っているので、
検索エンジンにもキャッシュされてしまいます。

これは問題ない場合もあるんですが、
今回の僕のように、

「ペナルティを受けたから被リンクを消したい」

という場合は大問題です。

だって消したつもりが消えていないんですからね。

対策

対策としては、

  • サイト生成先フォルダ内の削除したページ
  • アップロード先の削除したページ

の両方を手動で削除する必要があります。

まずはシリウスの右上にある「サイト生成先」をクリック。

2014y07m16d_140823032

 

このサイトの場合、
「entry7」のページをツール上で削除したんですが、
サーバーには反映されていないため、これを削除します。

2014y07m16d_141238999

※ちょっと写真を取る前に消しちゃったっていう
残念なトラブルが発生しましたが、
この中にある「entry7」を消しました。

 

で、次にアップロード先のページも消しておく必要があります。

2014y07m16d_141441386

 

これで完了です。

 

というかサーバーから削除するなら
アップロード先のファイルを消すだけでもいいんですが、
それだと次に更新する時にまたアップロードされちゃうので、
サイト生成先のファイルも消しておいた方が良いんじゃないかと思います。

 

また、削除したページが多い場合とかなら、

  1. サイト生成先に保存されているファイルを全部削除
  2. サイト生成
  3. アップロード先のファイルを全部削除
  4. 全てのファイルをアップロード

ってやってもいいと思います。

 

多少時間がかかっちゃいますが、
こっちの方が完璧に反映されますからね。

※追記
iphoneページなどを同時生成してる場合、
ページファイルを削除しただけだと
iphoneページでは残ってしまうので、
やはり全て消してから全てアップロードした方が良さそうです。

 

以上、シリウスでページを削除した際は気を付けようってことでした。

また、被リンクを外したいっていうのであれば、
ページを削除するよりリンクの部分だけ消して更新するか、
no followタグをつけて更新する方が良いみたいです。