※この記事は随時更新しています。
最近よく、
「作ったサイトを見てもらってもいいですか?」
という質問(?)を頂きます。
僕で良ければ見ます。
「どらたんさんから何も買ってないんですが、見てもらうことって出来ますか?」
というのも頂きますが、僕から何も買ってなくても
サイトのURLを送って頂ければ拝見しますので、
メール一発目からURLを添付して送って頂いて構いません。
っていう報告と、これまで上記の質問をして頂いた方に
僕がアドバイスさせて頂いたことを軽くまとめてみました。
実際に伝えたアドバイス一覧
キーワードを詰め込み過ぎている
商品名なら商品名を必ず記事タイトルに入れるなど、
基本的にそれで報酬が大きく上がることは少ない。
検証ブログであれば、ひたすらキーワードを狙っていても、
圏外に飛ばされる前にどのキーワードでアクセスがあったかさえ見れれば良いのでそれでも良いが、
報酬を上げるつもりで作り込むサイトの場合はやめた方が良い。
特定のキーワードの使用頻度が不自然かつ異常に高いと
アルゴリズムによるペナルティを受けてしまう可能性が高く、
自然な形で頻繁に使うのは良いが、あからさまに狙うのはNG。
タグが多い
記事ごとに付けているタグがあまりに多いと検索順位を下げてしまう恐れがあるため、
3~5個にまとめた方が良い。
内部リンクにblankタグが付いている
内部ページにリンクを貼る場合、”blank”タグが付いていると新しいタブで開いてしまい、
PVが増えにくくなる可能性があるため、
blankタグは外部リンクにのみ付けるようにする。
グローバルメニューがデフォルトのまま
使わないグローバルメニューは消しておく。
(忍者ブログでリプラのテンプレートをそのままコピペすると、
グローバルメニューがデフォルトで追加されてしまう。)
文字装飾が少ない
文字装飾が多すぎるのは良くないが、
押し出す部分はしっかり装飾した方が良い。
また、アフィリリンクは少し売り込むくらいの文に改変しても良い。
(「送料無料」「返品可能」「特典付」など)
リンクテキストと被るような文字装飾はNG。
青文字やアンダーライン(下線)など、
どれがリンクテキストだかわからなくなるような文字装飾はNG。
ユーザーがどこをクリックして良いかわからなくなるので、
太字やデカ文字、赤文字や蛍光マーカーなどを使うようにする。
口コミを引用する際に引用タグが付いていない
他サイトから口コミを引用する際に引用タグ(<blockquote>~</blockquote>)で囲んでおく。
引用タグを使用していない場合はコピーコンテンツとみなされてしまう可能性が高いため、
引用する際は忘れずにつけるようにする。
引用した口コミの文字数より本文の文字数の方が少ない
引用のルールとして、「本文>引用文」にする必要があるため、
引用する口コミより、本文の文字数を多くした方が良い。
あくまで引用のルールではあるが、
ルールを守らないサイトは評価を下げられる可能性も高いのではないかと思われる。
また、引用文のみの記事は
実際には文字数0の記事になるので、本文はしっかり書くようにする。
サイトがレスポンシブ対応になっていない
レスポンシブ対応になっていない場合は検索順位も不利になるので注意。
今やレシポンシブ対応のテンプレートを利用するのは必須で、
シリウスでサイトを作成する際も、同時生成の欄にチェックを入れるのを忘れないようにする。
また、作ったサイトをスマホで確認してみるのも大事。
バナー広告が多い
バナー広告を使うのがダメというわけではないが、
あまり使いすぎると滞在率が下がる危険性が高い。
バナー広告はクリック率が高いわけでもなく、
直接購入に結びつかないクリックが多いので、
多用するのは控えた方が良い。
広告っぽさが少ないバナー広告をインパクトを与えるために使用するのはアリ。
一目で同一人物が作ったとわかるURLの付け方はNG
http://doratan01.com/
http://doratan02.com/
http://doratan03.com/
といったような、一目で同一人物が作ったとわかるURLを量産してしまうと、
SEO上でもアルゴリズムによるペナルティを受けることもあり、
無料ブログの場合は凍結リスクが高まるのでNG。
http://doratan.com/
http://doraemon.com/
http://doratanyao.com/
のように似てしまうパターンは問題ナシ。