ショートレンジで使うASPとキーワードの相性についてです。
ショートレンジで使うキーワードと言えば、
- 激安
- 購入
- 通販
- 最安値
- 在庫
- 予約
大体こんな感じの購買キーワードで狙っていくと思います。
で、ショートレンジで扱うASPは、
- 楽天
- アマゾン
- ヤフーショッピング
- ヤフオク
の4つです。
基本的に商品によってASPを変えたりすると思うんですが、
キーワードとASPにも相性があります。
例えば、「予約」という購買キーワードで
商品を紹介する場合、
どのASPが相性が良いと思いますか?
・
・・
・・・
・・・・
正解は・・・・
楽天です。
なぜかというと、
「予約」というキーワードはアクセスを集めやすい反面、
「激安」や「最安値」というキーワードよりは、
多少購買意欲が下がっています。
実際のところ、予約して購入するより
発売してから、発売と同時に購入する人の方が多いですからね。
予約購入する人っていうのは、
結構マニアな人です。
ただ、「予約」で検索してくる人の購買意欲が高いのも事実なので、
何かしら購入してくれる可能性は高いです。
他の商品をそのまま購入してくれるパターもありますが、
楽天はクッキーが長いので、
うまくいけばそのまま商品が発売する時までクッキーが残ってるかもしれません。
逆にアマゾンやヤフオクっていうのは、
「今すぐ購入者」が多いので、
「購入」「激安」「最安値」なんかが相性が良いです。
また、ヤフオクは「在庫」というキーワードとも相性が良いんですが、
基本的にヤフオクを利用してまで購入したい人っていうのは、
マニア的な人が多いので、「予約」とかも相性が良いです。
ヤフオクって結構予約商品を出品してたりしますからね。
まとめ
大体こんな感じで、
商品だけでASPを選ぶのではなく、
どの商品をどのキーワードで検索してくるか
そのキーワードでその商品を検索した人は何を考えてるのか
そのキーワードで検索してくる人は今すぐ商品が欲しいのかどうか
なんてことを考えながら、
各ASPの特徴を見比べて選ぶと、
報酬も膨らみやすいです。
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