アマゾンアソシエイトは規制が厳しく、
ちょっとしたことで停止させられることが多いです。
アマゾンアソシエイトはちょっとしたことで警告が来たり、
そのまま停止させられることが多いようです。
実際に僕がアマゾンのアカウント停止をくらったわけではないんですが、
特に多かったアカウント停止の理由を3つまとめてみました。
1.「amazon」や「kindle」などのキーワードを使う
amazonやkindleといった商標用語を
利用してアフィリエイトすることは、
規約違反になることがあるようです。
PPC広告なんかはアウトだと思いますが、
独自ドメインでamazonを入れるのも結構危ないと思います。
(※最悪訴えられる可能性も)
また、記事タイトルにするのも
おそらくダメだと思われます。
あんまりばれることはないと思いますが、
アマゾンは一つの違反がばれると他のも芋づる式にばれていくようなので、
不安な場合はあまりそういうタイトルにはしない方がいいでしょう。
記事本文に使う分には、
「アマゾンが安いです!」とかで使うなら問題はないと思います。
というかそれで問題だったらふざけてますよね。
「アマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾンアマゾン」
とかやらない限りは大丈夫だと思います。
2.サイト登録していないサイトにアフィリリンクを貼る
この理由が一番多かったんですが、
アマゾンアソシエイトのアカウント情報にサイト登録していない
ブログやサイトでアマゾンアソシエイトを使用すると、
警告が来ることが多いようです。
で、その警告通りに修正しない場合、
報酬が保留になったり取り消されたり、
アカウント停止になることもあります。
全てのブログやサイトを管理出来ていれば修正できるかもしれませんが、
量産の場合は結構厳しいですよね。
しかも、登録できるサイトはたった10件なので、
「量産NG」と言われているようなもんです。
A8netを経由すれば問題ないんですが、
A8でアマゾンを使う場合は売り上げ数に応じた報酬アップがなくなるというデメリットがあります。
なので、無料ブログなどの検証用のブログはA8netで作り、
htmlサイトなどある程度収益が多いサイトはアマゾンにサイト登録して、
アマゾンから直でアフィリリンクを引っ張るのがいいかと思います。
3.文句を言う
この理由も結構多かったんですが、
明らかにアマゾン側の不手際でクレームをつけたとしても、
「あんた生意気だね。規約違反してるの見つけたから直さないとシバくよ」
「直さないなら報酬は没収させてもらうからね」
「なめたらいかんぜよ」
みたいなメールが返ってくることがあるようです。
なぜなのかは知りませんが、
アマゾンはアフィリエイターに関しては
喧嘩腰で来ることが多いようです。
アマゾンというよりはもはやスケバンですね。
なので、スケバンアソシエイトの不手際を見つけたとしても、
出来るだけクレームっぽいメールは送らないようにして、
それでも警告が来たらすぐにサイトを修正する方がいいですね。
また、警告が来てから放置しておいた状態でも
その後報酬が入ってくることもあるようなので、
反撃するくらいなら放置しておいた方がいいかもしれません。
まとめ
スケバンアソシエイトでアカウント停止されないためには、
スケバンアソシエイトのご機嫌を取りながら利用するしかないようです。
と言っても、そんなたくさん警告が来るわけではないので、
サイトの管理をしっかりしておけば、
警告が来てから対処、ということもできます。
ただ、スケバンアソシエイトに偏りすぎても危ないと思うので、
出来るだけ色々なASPを使っていった方がいいぜよ。