アフィリエイトの基本的な仕組みを説明しています。
あなたがどれだけアフィリエイトについて知っているかはわかりませんが、
この記事を見ているということは、
「全然知らない」
「フワッとした感じで知ってるけどよくわからない」
「ある程度知ってるけど詳しくは・・・」
の中のどれかだと思います。
なので、まずは大まかにでもアフィリエイトを理解して頂くためにも、
アフィリエイトはどうやって稼ぐのか
という”仕組み”の部分をお話させて頂こうと思います。
そもそもアフィリエイトとは?
「アフィリエイトとは何ぞや」という方のために、
まずはアフィリエイトの基礎知識的な物をお話しておきます。
簡単なのでパパッと頭に入れておいてください。
まず、
アフィリエイトの本来の意味は「提携」です。
わかりやすく言うと、
商品を販売している企業と提携し、
その商品をメディア(ブログやメルマガ、ツイッターなどのSNS)で
紹介することをアフィリエイトと言います。
もっとわかりやすく言うと、
「アフィリエイト=広告」
です。
あなたも見たことあると思いますが、
ブログやツイッターやフェイスブックなんかで、
「これいいよ!試してみてよ!」
なんて書き込みはほとんどアフィリエイトです。
もっとでかいところで言うと、
ヤフーのトップページにあるこれ。
これもアフィリエイト広告です。
基本的にブログやサイトは必ずアフィリエイト広告があるので、
ネットに繋がっている以上、必ず目にしている物だと思います。
アフィリエイトの仕組みは?
「アフィリエイト=広告」というところがわかった上で、
次にアフィリエイトで稼ぐための仕組みをお話します。
簡単に言うと、
- ブログやツイッターにアフィリエイト広告を貼る
- 誰かがそれをクリックする
- クリックしたページから商品を購入
- 売り上げの数パーセントをもらう
こんな感じです。
要するに、例えば僕がここにアフィリエイト広告を貼ります。
(※アフィリエイト広告です)
あなたがこれをクリックして、
この勝ち勝ちくんを購入した場合、
この商品の単価の1%が僕の報酬です。
「たった1%?」
と思うかもしれませんが、
商品や”ASP”などによって料率は変わってきますし、
アクセスが多ければたった1%でも結構な額になります。
ASPってなんぞや
いきなりASPとか言われてもわけがわからないかもしれないので、
「ASPってなんやねん」ってところを説明したいと思います。
ASPとは、
”アフィリエイトサービスプロバイダー”
のことです。
アフィリエイトをする際、
基本的に起業から直接広告を取得するわけではなく、
このASPを経由して広告を取得します。
全体的な流れとしては、
- 起業がASPに商品を登録
- ASPがアフィリエイト広告を発行
- アフィリエイターがASPからアフィリエイト広告を取得
で、ブログに貼る。
みたいな感じです。
要するに、ASPは仲介業ってことです。
僕ら個人が簡単にアフィリエイトできるのも、
このASPというものがあるからです。
また、ASPにはいくつも種類があり、
それぞれで商品の種類や料率(報酬率)が変わってきます。
また、使いやすさや売れやすさなんかも変わってくるので、
ASP選びは重要です。
また、ASPからアフィリエイト広告を取得するには会員登録が必要ですが、
登録は無料なので、できるだけ多くのASPに登録しておいた方がいいです。
なぜかというと、先ほども言った通り、
ASPによって商品や報酬率が違うのもありますが、
同じ商品でもASPによって報酬率が違うことがあるからです。
慣れないうちはいいですが、
できるだけ色んなASPで比較することも大事です。
⇒おすすめASP一覧はこちら
まとめ
アフィリエイトの流れをまとめると、
- ブログやツイッターなどのメディアを所有する
- ASPに登録
- ASPからアフィリエイト広告を取得
- メディアに張り付ける
- 誰かがクリックして商品を購入
- 報酬発生
といった感じです。
アフィリエイトを始めるのはとても簡単なので、
「ちょこっとやってみようかな」
くらいの気持ちで試してみてもいいと思いますよ。
ハマると結構楽しいですしね。
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