NFTをがっつり実践してざっくり解説していくブログbyどらたん

「このページは表示出来ません」との格闘

  • 2015年7月25日
  • 2022年6月13日
  • 失敗談

取得している独自ドメインサイト全てが表示出来ないという最悪の事態に、、、

原因はドメイン側にありました。

 

どうも、どらたんです。

昨日か一昨日くらいからこのサイトも調子がおかしいようで、
何人かの方に「サイトが開けない」と問い合わせも頂きました。

ウェブマスターツールからも「アクセスできないサイト」のメールが来てたので、
昨日からちょいちょい確認はしていたんですが、
アクセス出来たりできなかったりという感じだったので、
時間的な問題なのかなと軽く捉えていました。

が、

今日に入ってから開けないサイトがどんどん増えてきて、
夕方になるころにはほぼ全滅。

全てが「このページは表示出来ません」と表示され、
アクセス解析を見てもアクセスが0のサイトばかり。

しかもアクセス解析自体もサーバー設置型なので見れたり見れなかったりでしたし、
途中からは完全に見れなくなりました。

 

さすがにこれはヤバイというか、このままだと収入が0になることもありえるので、
とりあえずXサーバーに問い合わせてみました。

なんか説明がわりにくいのでほぼ何言ってるかわかりませんでしたが、
何通か問い合わせてみたところ、結局サーバー側に問題はなく、
ドメイン側に問題があり、Whois上のステータスが「clientHold」となっていて
ドメイン名が使用できない状態だとのこと。

これはドメイン会社によって、何らかの理由で凍結されたということのようです。

 

「何らかの理由で凍結」という言葉の異常な恐ろしさですよね。

しかもこれはドメイン管理事業者のみが把握しているようで、
凍結されてもこちらには知らせられないようです。

 

ということでバリュードメインに問い合わせ。

問い合わせの返答を待っている間に、
お知らせやメールを読み返していました。

最近、Whois情報を更新してください的なメールが来てましたが、
それの更新は行っていたものの、
この時点でWhois情報に問題があるんじゃないかと思ってたので、
Whois情報に関するメールを中心にチェックしていました。

で、見ていると気になるメールを発見。

2015y07m25d_182903196

お名前.comだから関係ないと思って放置してたんですが、
よく考えたらバリュードメインと会社は同じなんですよね。

メールの内容は、
「有効なメールアドレスかどうかを確認するためにこちらをクリックしてください」
的なものでした。

 

で、URLをクリックしたらすぐに全部直りました(´・ω・)

 

本当に謎。

問い合わせた意味なし。

というか、こんなに致命的になるくらいな内容のメールなら
タイトルにバリュードメインと書いておいてほしい。

 

結局のところ、
Whois情報のメールアドレスが正しいかを確認出来なかったので制限された
ということなんだと思います。

謎の厳しさですよね。

今の段階で、これのおかげで2日分くらいの報酬が消滅しちゃいましたし、
SEO上にも悪い影響を与えていそうで不安。

でも一応制限は解除されたようですし、解除の完了通知も来ていたので、
アクセスもちゃんと戻っていくんじゃないかなと思います。

 

バリュードメインを使っていてもお名前.comのメールはチェックしましょうね。