やよいの青色申告オンラインとダウンロード版の違いについて

確定申告ソフト「やよいの青色申告」の
オンライン版(クラウド版)とダウンロード版(デスクトップ版)
の機能・操作の違いをまとめてみました。

2016y02m24d_143654240

やよいの青色申告のオンライン版とダウンロード版は
どちらも”全ての機能が使える”と書いてあるので、
全く同じソフトなのかなと思っていると、

機能比較表では「出納帳」と「伝票」の部分に丸が付いていないので、
オンラインだと現金出納帳が作れないのかなとか思っていたんですが、

実際にやよいのサポートに問い合わせてみると、

オンライン版は入力方法が違うだけで、
基本的にはダウンロード版と同じことが出来るそうです。

ただ、オンラインで現金出納帳などに経費を入力する場合、
”かんたん取引入力”を使用するとのこと。
(※ダウンロード版でもかんたん取引入力は使用出来ます)

なので、オンライン版でも
「全ての機能が使える」というのは一応嘘じゃないみたいですね。

 

ただ、電話で聞くだけだと細かくはわからなかったので、
実際にオンライン版を使ってみました。

僕は元々ダウンロード版を持っているので、

実際に両方を使いながら、
ダウンロード版とオンライン版の操作の違いをまとめてみました。

ダウンロード版は最初から料金が発生しますが、
オンライン版は1年間無料で利用出来るので、
無料で青色申告をしてみたいという場合は参考にしてください。

※このページの画像はクリックで拡大出来ます。

現金出納帳で経費の計上

ダウンロード版

ダウンロード版で現金出納帳を記帳する場合、
取引トップページの「現金出納帳」をクリックし、

2016y02m24d_145653063

そのまま表示されている欄に、
日付、勘定科目、摘要、金額を入力します。

2016y02m24d_150154868

 

オンライン版

オンライン版では「かんたん取引入力」をクリックし、
タブが支出になっていることを確認したら、
下記のように入力して登録をクリック。

2016y02m24d_155040477

オンライン版はこれで現金出納帳に自動で計上されます。

しっかり現金出納帳に計上されているかどうかは、
取引手段の絞り込みで「現金(すべて)」を選び、
下に表示されているかどうかを確認するか、

2016y02m24d_155111286
2016y02m24d_155119267

「レポート・帳簿」の欄から「現金出納帳」をクリックでも確認することが出来ます。

2016y02m24d_151445404

 

ちなみに取引手段の絞り込みで出てくる
「現金(個人用)」は”事業主貸・事業主借”で使用されます。

科目設定で新規科目追加

ダウンロード版

ダウンロード版で科目を作成する場合、
「設定」⇒「科目設定」から作成します。

2016y02m24d_152735805

2016y02m24d_152844715

オンライン版

オンライン版で科目を作成する場合、
「設定メニュー」⇒「科目設定」から作成します。

2016y02m24d_153107111

経費の科目を使いする場合は経費タブに合わせ、
「科目を追加」をクリック。

すると新しい科目の欄が出てくるので、
科目名を入力し、登録をクリックで科目が追加されます。

2016y02m24d_153402369

アフィリエイトで帳簿を作成する場合、
この時各ASPの補助科目も設定しておくと良いかと思います。

各ASPの補助科目を設定する場合、
「流動資産」にある「売掛金」を選択し、
「取引先を追加」から作成します。

2016y02m24d_155613841

クリックすると入力欄が出てくるので、
ASPの名前を入力し、登録をクリックでOKです。

2016y02m24d_155818937

売掛帳で売上の計上

ダウンロード版

ダウンロード版の場合、
取引トップページの「売掛帳」から入力します。

2016y02m24d_170339836

オンライン版

オンライン版では現金出納帳の時と同じように、
「かんたん取引入力」から入力します。

収入タブに合わせ、日付の入力、
科目は「売上」を選び、取引手段は「売掛金」を選択します。

2016y02m24d_161432352

回収予定日にはその確定分の振込日を入力し、
取引先は先ほど登録したA8.netを選択、
後は金額を入力して登録します。

その後、下に表示されている
今登録したものをクリックし、
「回収取引を入力」をクリックします。

2016y02m24d_163544853

クリックすると振替の新規登録が出てくるので、
各項目を入力します。

2016y02m24d_163836953

日付は回収予定日で入力したものになっているので、
合っているかどうかを確認し、
振替先は「普通預金」を選択、摘要欄に入金と記載し、
振込手数料があれば「自己負担」を選択して金額を入力します。

各項目を入力したら登録をクリックで完了。

振込手数料を入力しておくと、売掛帳には反映されていませんが、
預金出納帳には振込手数料が引かれた額が反映されています。

2016y02m24d_170241985

決算作業

ダウンロード版

残高試算表のチェック

「集計」⇒「残高試算表」⇒「月次・期間」から確認出来ます。

2016y02m24d_172215405

預金残高の調整

「帳簿・伝票」⇒「振替伝票」から預金残高の調整が出来ます。

2016y02m24d_172643415

減価償却の設定

「拡張機能」⇒「固定資産管理」⇒「固定資産一覧」から減価償却の設定が行えます。

2016y02m24d_171932659

オンライン版

残高試算表のチェック

「レポート・帳簿」⇒「残高試算表」から確認出来ます。

2016y02m24d_172857019

2016y02m24d_173419740

金額の調整

「かんたん取引入力」⇒「振替」タブから調整出来ます。
2016y02m24d_173839270

減価償却の設定

左の「確定申告」をクリックし、手順通りに行えば
減価償却の設定が行えます。

2016y02m24d_174219899

 

後は決算書・確定申告書を作成するだけなので、
大した違いはないと思います。

僕は青色申告書類の作成は全てダウンロード版で行い、
オンライン版はちょっと使ってみたくらいなので、
オンライン版で行う場合は十分にチェックしながら作成してください。

 

 

確定申告の流れをまとめてみました

僕が実際に行った青色申告の全体的な流れをまとめてみたので、
良ければこちらもご覧ください。

気になることがあればいつでもどうぞ

LINEグループ作りました

コメントを残す